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研 究 発 表
◎建設環境倫理研究会レポート2000年〜2001年
『永く愛される建物 命を繋ぐ夢の200年住宅』
目次
T. 何故今永く愛される建物か
●心の問題から ●文化の醸成に向けて
U. 永く愛されるには
●愛される理由 ●本当の愛され方
V. 永く愛されるために
●永く愛されるための条件 ●永く愛されない理由
W. 永く愛される建物を作る為に(提言)
●発注者の立場から ●設計者から
●施工者から
X.100年後の街並み
エピソード
●石造建築の壊れた話
●普通の家のはなし ●
看板建築の話 ●子どもの世界
トピックス『ニューアンドクラフツ』
総合監修 東京工業大学教授 青木義次
東京電機大学名誉教授 中野清司
共著者 建設環境情報センター 専務理事 鈴木 啓允
建設環境倫理研究会 メンバー
理事 高谷勝 田村博 橋本紘 松山義孝 吉田邦雄 阿部寧 島和豊 丹沢鈴代
監事 小川三郎
正会員 宇田英雄 天川恒夫
あとがき
本書は平成12年9月から毎月1回、合計9回にわたって開催された建設倫理研究会の成果をまとめたものである。毎回の研究会の討議と各自からテーマに沿って出された原稿を鈴木の筆でまとめたものである。したがって全ての文責は鈴木啓允にある。総合監修者の両先生には、研究会のスタートからまとめまで、とかく脱線しがちな議論を正確に方向付け、導いていただいた。尚、永く愛される建物の写真並びに挿絵も研究会の会員と総合監修の両先生の手数を煩わせた。又、資料の整理に監事の山崎フミ子氏とCEIC正会員の兵頭紀子氏に大変世話になった事を言い添えなくてはならない。